2011年~現在
2011年3月
DIVE×メイシアター合同プロデュース公演『オダサク、わが友』
吹田市制施行70周年・メイシアター25周年記念として開催された、SHOW劇場vol.5にて、DIVE×メイシアター合同プロデュース公演『オダサク、わが友』を上演
(作:北村想、演出:深津篤史)
2012年10月
AI・HALL+DIVE共同製作『オダサク、わが友』
前年、メイシアターにおいて上演され好評を得た同作を、AI・HALL+DIVE共同製作として再演
(作:北村想、演出:深津篤史)
2014年7月
大阪現代舞台芸術協会プロデュース 文豪コネクション『坊っちゃん』
DIVEプロデュースとして、二人の劇作家が一つの文学作品を異なる演出で連続上演する企画「文豪コネクション」を開催
(原作:夏目漱石『坊っちゃん』、演出:くるみざわしん・泉寛介)
2016年2月
大阪現代舞台芸術協会プロデュース『演劇エキスポ』
通天閣から大阪城のエリアに点在する演劇施設(通天閣地下スタジオ210、ウイングフィールド、in→dependent theatre 1st、シアトリカル應典院、カフェ+ギャラリーcan tutku、ドーンセンター、観劇三昧)にて演劇6公演と、演劇に関する展示・イベント等17企画を同時多発的に開催。[詳細レポート]
2017年2月
DIVEプロデュース公演『メイド・イン・ジャパン』
関西外で活躍する舞台表現者とのネットワークづくりと関西の舞台芸術振興のため、北海道、東北、東海、中国、九州から俳優を集め、関西の俳優やスタッフと共に「日本」をテーマにした新作を、大阪で上演。[詳細レポート]
2003年~2010年
2003年2月
DIVE ウェブサイト開設
2003年2月
「関西演劇人会議'03」開催
扇町ミュージアムスクエアにおいて「関西演劇人会議'03」を開催。ウルトラマーケット、精華小劇場設立についての説明がなされ、DIVEも新たな2劇場への協力をはかる。
2003年4月
NPO法人化に向けてのリサーチを総会にて実施
2003年8月
「パフォーミングアーツメッセ in 大阪」参加
2004年4月
総会にて新体制発足
総会にて新体制が発足(理事長:深津篤史、副理事長:寺田夢酔)NPO法人化推進決定。それにともない規約を改正。
2004年7月
「パフォーミングアーツメッセ in 大阪」出展
合同企画内「企画ショーケース」において初の主催公演(水の会、劇創ト社、コズミックシアター、演劇集団よろずや、みかんがむの五劇団から演出家、役者がそれぞれ15分ずつの短編を上演)。
2004年10月
「関西演劇人会議'04」開催
精華小劇場において「関西演劇人会議'04」を開催。DIVEからもパネリストとして数名が参加。
2004年10月
DIVE collection『うたかた』
精華小劇場のオープニング事業としてDIVE主催公演、DIVE collection『うたかた』を上演。
(原作:宮本輝『夢見通りの人々』より、脚本:深津篤史、演出:棚瀬美幸)
2005年6月
NPO法人化認可
大阪現代舞台芸術協会にNPO法人認可が下り、認定NPO法人となる。
2005年8月
「パフォーミングアーツメッセ in 大阪」出展
2006年1月
DIVE臨時総会開催
大阪市立芸術創造館の指定管理者制度適用について考える。
2006年2月
精華演劇祭「DIVE Sellection vol.1」開催
精華小劇場で開催される、精華演劇祭にて「DIVE Sellection vol.1」を開催。
参加団体:南船北馬一団・劇団Uglyduckling・未来探偵社・ZLVZX
2006年4月
総会にて新体制発足
総会にて新体制が発足。(理事長:深津篤史、副理事長:キタモトマサヤ)
2006年5月
『ボクの戦争』朗読劇参加
朝日新聞労働者組合が主催する『ボクの戦争』朗読劇に参加
(会場:兵庫県立芸術センター、作:渡辺えり子、演出:深津篤史)
2006年7月
「パフォーミングアーツメッセ in 大阪」出展
2006年10月
芸術家派遣事業 開始
芸術家派遣事業の一環として大阪大学人間科学部での授業を開始。
2006年12月
DIVE演技・演出ワークショップ公演『日々のコンパス』
ウイングフィールドにて、DIVE演技・演出ワークショップ公演『日々のコンパス』を主催
(作:棚瀬美幸・小栗一紅・中村賢司、演出:深津篤史)
2007年1月
精華演劇祭「DIVE Sellection vol.2」開催
精華小劇場で開催される、精華演劇祭にて「DIVE Sellection vol.2」を開催。
参加団体:旧劇団スカイフィッシュ、流山児★事務所、指輪ホテル、France_Pan、劇団金蘭座、劇団Ugly Duckling
2007年8月
ケースワーカー向けワークショップ開催
芸術家派遣事業として北摂中央病院でのケースワーカー向けワークショップを開催
2007年10月
DIVE短期ワークショップ開催
講師:[舞台編]キタモトマサヤ、天野天街、岩崎正裕[制作編]畑律江、岡本康子[WS編]深津篤史
2008年1月
DIVE演技・演出ワークショップ公演『Naked Eyes』
アトリエS-paceの1周年企画「裸の劇場」に参加し、DIVE演技・演出ワークショップ公演『Naked Eyes』を開催
(講師・総合演出:中村賢司、講師・演出:高橋恵)
2008年5月
総会にて新体制発足
総会にて新体制が発足(理事長:岩崎正裕、副理事長:キタモトマサヤ)
2009年2月
DIVEプロデュース『中島陸郎を演劇する』
精華小劇場で開催される精華演劇祭vol.12参加公演として、DIVEプロデュース『中島陸郎を演劇する』を上演
(脚本:内藤裕敬・深津篤史・樋口美友喜・棚瀬美幸、演出:キタモトマサヤ)
1994年~2002年
1994年6月
大阪現代舞台芸術協会(DIVE)の前身、「関西演劇人会議」発足
扇町ミュージアムスクエア開設10周年記念企画として、演劇関係者(劇団、劇場、スタッフ、マスコミ等)が集まり、演劇周辺の諸問題を語りあう場を発足。
1995年1月
阪神大震災
演劇人会議、扇町ミュージアムスクエアが、「阪神大震災連絡センター」として、被災劇団救済活動の拠点となる。ただし、演劇人会議そのものが「組織」ではなかったため、意識的な直接行動をとれなかったことが、「今後、非常時に対応可能な組織が必要なのでは?」という議論が会議内で起こる。このことが後のDIVE発足へとつながる。
1996年
「仮称・大阪現代舞台芸術協会/設立準備会」発足
演劇人会議を起点に、「仮称・大阪現代舞台芸術協会/設立準備会」が発足。時を同じくして大阪の劇場関係者有志により「劇場連絡会(通称・小屋連絡会)」が発足
1997年7月
大阪現代舞台芸術協会設立説明会
大阪現代舞台芸術協会設立説明会を扇町ミュージアムスクエアにて開催
1997年9月
大阪現代舞台芸術協会設立総会
大阪現代舞台芸術協会設立総会を扇町ミュージアムスクエアにて開催
「大阪現代舞台芸術協会」誕生(初代会長:内藤裕敬、初代副会長:西田シャトナー、事務所:扇町ミュージアムスクエア内)広報誌を発行し、誌上にて通称を公募。結果「DIVE」と決定。
2000年2月
「内藤裕敬の三大仰天企画」共催
「内藤裕敬の三大仰天企画」を共催(会場:大阪市立芸術創造館)
企画説明会開催。関西小劇場のプロデューサーの方々、尼崎市、大阪市、大阪府の文化行政ご担当の方々とのミーティング。
2000年8月
「パフォーミングアーツメッセ in 大阪」出展
2002年3月
扇町ミュージアムスクエア閉館決定
2002年4月
「DIVE」新体制発足
会長:深津篤史、副会長:岩崎正裕の新体制に移行。規約改正。それに伴い、旧事務所から現事務所へ移転。
2002年9月
「大阪のど真ん中に小劇場を取り戻す会」設立
DIVEは事務所提供などで全面的に協力。
2002年10月
「関西演劇人会議'02」開催
扇町ミュージアムスクエアの閉館を受けて、関西小劇場の諸問題を語る会を開催。DIVEからもパネラーとして参加。